
秋葉原・末広町エリア、ジャンク通りにハンバーガー店「HENRY'S BURGER」が9月19日にオープンした。
店主・中原健太郎氏がアメリカ・カリフォルニアに居住していた頃の呼び名「ヘンリー」からその名が付けられたハンバーガー屋は、代官山の出店に続く2店舗目。
ジャンク通り、そば処松月庵の並びにオープンした「ヘンリーズバーガー」は、シングルのAコンボ(¥1,188)、ダブルのBコンボ(¥1,566)、トリプルのCコンボ(¥1,944)からチョイスして注文するシンプルなシステム。
いずれもセットにポテトとドリンクが付くが、ハンバーガー自体はパティのボリュームのみ異なるだけの3種類。
運ばれてきたコンボはお世辞にも派手な見た目とは言えないが、シンプルなトッピングに挟まれた「超粗挽き」のパティは、A5ランク黒毛和牛。
シンプルだからこそ無駄なく引き立つ、絶妙なバランスで生まれるコクは、高めにも思えた値段相応にリッチな味わいが口の中に広がる。
オープニングだったからかスタッフの数が異常に居たけど、さすがに毎日あんだけ居るわけじゃないよな。
ここ数年この一帯は田中そば店とか肉汁麺ススムが頑張ってて、メシを食いに行くスポットとしてもそこそこ充実してきたけども。
一方でアニマックスカフェが閉店したりもしてるから、どれだけ頑張れるかは未知数だよな。
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秋葉原ジャンク通りにハンバーガー屋「HENRY'S BURGER」オープン。シンプル勝負、超粗挽きのA5ランク黒毛和牛 https://t.co/tnnC8kLHV9 pic.twitter.com/cNe2SefnoP
— 「あきばじごく」更新お知らせフレンズ (@akiba_jigoku) 2017年9月20日