くまみこ

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最終回の放送を受けネットを中心に批判の声が集まったアニメ「くまみこ」の公式サイトが更新。

「しかるべきプロセスを踏まえて制作されている」とした声明を発表し、コミックやアニメについては引き続き「応援をよろしくお願い申し上げます」と綴った。

くまみこ公式サイト


TVアニメーション「くまみこ」に関しまして、
まずは原作・月刊コミックフラッパー編集部の正式な許諾を得て、
監督・脚本はじめアニメーション制作スタッフの総意と製作委員会合意の下、
しかるべきプロセスを踏まえて制作されていることをご報告致します。


TVアニメ「くまみこ」公式サイト



原作者もブログで謝罪


日をおなじくして原作者・吉元ますめ氏も自身のブログを更新。

「この度は手前の発言によりいたずらに事態を大きくさせてしまったことをお詫びさせていただきます」と謝罪したうえで、吉元ますめ氏も最終回の構成会議には参加している事を明かした。

「最終回どうしましょうね」という相談に「センダイに行けばいいんじゃないですか?センダイでアクシデ-ント起こしたまちを助けるためにナツも車の上を飛び飛び走ったりして、合流してひと盛り上がりして、終わる」というようなこと提案しましたので、もし該当する部分に違和感を感-じる方がいましたら私の責任です。申し訳ございません。

yoshimasu。



「くまみこ」最終回、炎上の経緯


ネット上で「鬱エンド」などと揶揄され話題になった最終回は、脚本家・ピエール杉浦氏のTwitterアカウント削除やFacebookからの経歴削除などが引き金となり、極端な批判の声を抽出したまとめブログらの拡散により、本格的な炎上騒動に発展。

これを受けての反応か、原作者・吉元ますめ氏はブログを更新し、劇中のセリフを指して「私は脚本をチェックするのは断りました」と前置きしながらも「よしおのあの発言は、酷いなあと思っています」とした(のちに削除)。

このことがさらに騒動の火を大きくする結果を招いてしまい、まとめブログのみならず各所ニュースメディアにも取り上げられる事態となった。


今回の声明の意図とは?


消えかけた(?)火に「再びガソリンを投下した」とする声もあがっている、アニメ公式による今回の声明。

ネット上では脚本のピエール杉浦氏のみを戦犯として扱う批判もされているが、上がってきた脚本案はよほどの例外がない限りは監督をはじめ各所のチェックを経てゴーサインが出るはずである。

ピエール杉浦氏のSNSアカウント削除などは完全に悪手だったと言うほかないが、責任の所在は1人の脚本家のみではなく、制作サイド全体にあるものという認識を伝えたかった意図は感じられる。

しかしながら、こうした意図の伝達よりも問題をぶり返してしまう事のデメリットの方が上回ってしまう可能性は高く、ネット炎上との向き合い方についても考えさせられる案件である。




■関連リンク
TVアニメ「くまみこ」公式サイト
yoshimasu。(原作者・吉元ますめブログ)

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