

展示された「ケッテンクラート」は1944年12月に生産された最終生産型。戦後カナダ軍が接収の後、アメリカ人コレクターの手に渡ったものを日本人に買い取られ放置されていたもので、さらにそれを買い取ってレストアしたんだとか。
社長の小部屋によると、『ドイツ空軍の要求により、空挺作戦向け牽引車として企画された車両ですが、アフリカの砂漠からロシアの泥濘地まで活躍の場を広げ、空軍はもちろん陸軍や親衛隊でも使用されました』なんだそう。

車輪がいっぱい。スコップなども取り付けられてる。


希望があれば販売もできるそうで、価格は1200万円ほどだとか。

カマドブースでは1/20スケール「戦艦大和九四式46センチ砲」の模型なども展示されてた。

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