ヒトカラ専用フロアもある「カラオケアドアーズ」が秋葉原にオープン。楽器も演奏できる

電気街口近く、屋台村跡地にできたビル「Akihabara.ex」に『カラオケアドアーズ秋葉原店』が8日にオープンしてる。建物は1階から10階まで全てアドアーズとなってて、ヒトカラ専用部屋が2フロアも占めてたり。

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秋葉原駅前に「アドアーズ」オープン
3～10階がカラオケフロア

「アドアーズ初１人カラオケ」

屋台村跡地にできた「Akihabara.ex」ビルは、6月18日に貼られたスタッフ募集の張り紙により「カラオケアドアーズ秋葉原店」が入ることが分かったんだけど、そのお店が今月8日にオープンしてる。

プレスリリース(PDF)によると、『この度先行開設する「カラオケアドアーズ秋葉原店」は、全10階層からなる、ＪＲ秋葉原駅前ビル１棟のうち、3～10Ｆを占める、カラオケ店舗です。（1～2Ｆは、アミューズメントフロアですが、次月オープン予定です。）秋葉原という立地に当社カラオケ2号店を開設するにあたり、店舗デザインから設備まで、あらゆる面でお客様にご満足いただけるよう、趣向を凝らしております』とのこと。

また、9階と10階の２フロアに渡り「一人カラオケ専用フロア」を提供していて、このヒトカラ部屋は全部で27部屋。サウンドシステムは「JOYSOUND f1」を導入しているほか、ギターやベースなどの楽器をつなげて演奏できるユニットも設置、フロントでは楽器のレンタル(タンバリン・マラカスは無料、各種ギターは300円)も行ってる。

ちなみにレンタルギターのブランドロゴを見てみたら、「Legend」という安物下位ブランドだったんだけど、まぁそこはレンタルだし仕方ないのかなというところ。

ここまでヒトカラ専用部屋が充実してると普通のカラオケ店とは違って気兼ねなく一人で入れそう。