
2月20日、秋葉原駅の駅長も迎え行われた「JR秋葉原駅長の企む秋葉原観光戦略!!」なるトークライブでの話によると、秋葉原観光推進協会では“歩行者天国のパフォーマンス”解禁などの規制緩和が必要という考えもあるみたい。
新たな文化拠点として、町づくりの議論が花咲く秋葉原。去る2月20日、JR秋葉原駅の駅長・佐藤幸成氏を招き、「JR秋葉原駅長の企む秋葉原観光戦略!!」と題したトークライブが開催された。秋葉原を訪れる人の多くが利用するJRの側から見た、秋葉原の観光地化戦略とは?
~中略~
実のところ、秋葉原でもほかの地域と同じく、街の観光資源を考えようという意識は高い。しかし、観光の活性化に向けた課題は山積みだ。登壇した秋葉原観光推進協会の泉登美雄氏はいくつかの課題を挙げたが、中でも重要なのが中央通りの規制緩和だ。
「現在、秋葉原中央通りにはバスを停車することができません。また、歩行者天国でもすべてのパフォーマンスが禁止になっている。観光客を呼び込むためにも、こうした規制を緩和することが必要でしょう」
~中略~
誰もが秋葉原は街そのものが観光資源であり、魅力のあるコンテンツだとは理解している。秋葉原の魅力を維持し拡大するためには、どれだけ一丸になることができるかが、当面の課題ではなかろうか?
パフォーマンス云々が無くなってからホコ天だいぶ変わったもんね
良くも悪くも盛り上がってた感はあったけど、これからどうなるのか
良くも悪くも盛り上がってた感はあったけど、これからどうなるのか
■関連記事

■関連リンク

Q.この記事は役に勃ちましたか?
