実写ドラマ『大使閣下の料理人』ヒロインに剛力彩芽さん！　原作クラッシャー再び

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西村ミツル先生原作・かわすみひろし先生作画による漫画「大使閣下の料理人」の実写ドラマが、櫻井翔さんを主人公、剛力彩芽さんをヒロインとして2015年1月3日よりフジテレビ系で放送される

剛力彩芽演じるヒロインはドラマオリジナル

剛力彩芽さん演じるヒロインのレイ・ティー・蘭は、漫画版に登場したベトナム人と日本人の2人の主人公の要素をそれぞれ取り込んだハーフの女性キャラクター。ベトナム国籍という設定でベトナム語の台詞や民族衣装のアオザイ姿を披露するという。

主人公・大沢公役は嵐の櫻井翔

「気持ちを届けられる料理」を目指し大使館公邸の料理人となる主人公・大沢公を演じるのは嵐の櫻井翔さん。原作クラッシャーとして定評(？)のある剛力さんとどのような絡みを見せるのかが見どころ。

公邸料理人。
それは外交の最前線である大使館の専属シェフ。
その料理は各国の要人、果ては首相などにも出され
一筋縄でいかない外交問題に、時に多大な影響を与える。
そんなユニークで魅力的な料理人の世界を日本初のドラマ化。
そして自身初の料理人役となる櫻井翔が挑む。
原作は1998年から2006年まで連載され、
発刊されている全25巻の単行本と全13巻の文庫版は、累計190万部（※2014年10月27日現在）、
2002年には文化庁メディア芸術祭・マンガ部門にて優秀賞を受賞した名作。
華やかな料理の中に込められた“想い”が届くとき、世界が動き出す。
（ドラマ公式サイトより）